「iPad 第9世代 はゴミ?」
Googleの検索ワードにこんなワードがあり、第9世代を愛用する筆者はビックリしました。


新卒1年目の初ボーナスで買ったipadが第9世代の無印です。
2026年8月現在も愛用中ですが、筆者個人は「ゴミ」と思ったことは1度もなく…。
(通信業界のおりますが、ゲームのカクつきは「デバイスのスペック」もそうですが、「ネット環境」に原因がある場合もあります。)
そこで本記事では、ネット上の口コミをまとめるだけでなく、実際に負荷の異なるゲームを3つ試し、フレームレートや発熱、バッテリー消費を検証しました。
結論を先に言うと、確かにiPad 第9世代は「万人におすすめ」ではないけど、「ゴミ」と言い切るのは言い過ぎではないか?と思います。
ただ、デメリットもあるのは事実ですので、詳しくまとめます。

個人的には、整備済で3万代なので、重いゲーム専用機じゃなければ、全然「買い」です。
【iPad 第9世代はゴミ?】3つのゲームで検証!

とはいえ「重いゲームだとカクカクする」という声が本当なのか、感覚だけで語っても説得力がありません。
そこで実際に筆者愛用のiPad第9世代(64GBモデル・iPadOS最新版)で、負荷レベルの異なる3本のゲームを動かし、カクつきや発熱、バッテリー消費をひとつずつ記録してみました。

公平な比較にするため、次の条件をそろえてテストしました。
- 端末:iPad 第9世代 Wi-Fiモデル
- 64GB
- iPadOS最新版
- 通信環境:自宅の固定回線Wi-Fi(同一環境で統一)
- バックグラウンドアプリはすべて終了させた状態でスタート
- 各タイトルを30分プレイし、下記を記録
- カクつき(体感)
- 発熱
- バッテリー消費率
比較したのは、負荷レベルの異なる3ジャンルです。
- イーフト
- プロスピ
- 将棋ウォーズ(軽め)

それぞれ順番にみていきましょう。
① イーフト

まずは、個人的に高負荷と思う「イーフト」から。
iPhone17eでも、
- よくカクつく
- 操作が効かなくなる
- 対コンピュータなのに、ラグい
ということがあります。
しかも、購入して3ケ月のiPhone17eがアチアチになるようなゲームです。

こないだ電車で、iPadでプレイしている高校生がいたので、いい機会と思い試してみました。
- カクつき(体感):多少
- 全体的なラグさを感じた
- 発熱:ほぼなし
- バッテリー消費率:オンライン2戦で7%
iPadで、イーフットボールをプレイした体感はこんな感じでした。
試合進行は概ね良好でしたが、
- ホーム画面でのメニュー切替が遅い
(反応がゆっくり) - 試合中、特定の操作(※)の時に、ラグる
(※ 主にインパクトシュート) - 選手やスタジアムの観客の解像度が荒い?
といった細かい部分に、違和感はありました。

今回はガチじゃないので気にならなかったけど、勝ちたいときはムカつくかもという感じ。
ただ、本体が熱くなることはありませんでした。
②プロスピ

続いて、プロ野球スピリッツA(エース)
体感的に、iPhone時代にオンラインでカクついたことはほぼありません。
(アプリ側の不具合で守備の挙動がひどい、といったことは、よくありますがw)
それはさておき、久しぶりに2-3戦ほどオンライン対戦をしてみましたが、問題なし。

半年ほどやってなかったので、現環境についていけてないこと以外はノーストレスでした。
端末が熱くなるようなこともありません。
③ 将棋ウォーズ(軽量ボードゲーム)

さいごに、オンラインで将棋が楽しめる「将棋ウォーズ」をプレイ。

週1程度でプレイしていますが、こちらはまったく問題なし。
駒を動かす動作は滑らかで、対局中にカクつきや遅延を感じる場面は一度もありませんでした。
(相手の意図的な回線操作っぽいことを感じることはありますが…)
それはさておき、発熱もほぼなく、30分プレイ(数局分)後のバッテリー消費もわずか6%にとどまりました。
盤面が静的で常時レンダリングの必要がないぶん、動画視聴やネット閲覧と同程度、あるいはそれ以下の負荷感でした。
ストレージへの影響も合わせてチェック

ちなみに、ストレージ問題は、というと、
- イーフト:3.41GB
- プロスピ:3.97GB
- 将棋ウォーズ(軽め):0.45MB
という容量?でした。
64GBのストレージに対して、アプリ1つで3GB以上食うのは、案外痛手かもと思います。
筆者のiPadは50/64GBなので余ってますが、
「色んなゲームをやってる」
「ゲーム以外にも、教科者や書類(資料)を保存してる」
という方には、64GBの第9世代は向かないかもしれません。
検証結果のまとめ
この結果から見えてくるのは、
iPad 第9世代は重いゲームでは力不足の可能性があるが、軽いゲームなら十分快適
というはっきりした境界線です。
「ゴミ」という評価は、実は端末そのものではなく、負荷の高いゲームをプレイした人の体験に集中して生まれている可能性が高いといえます。
また、イーフトなど高負荷のゲームは、運営に対して「通信環境」の文句を言う人は多いです。
実際、iPhone17eでもイーフトはラグい時が多いですので…。
(加えて、一応勝負事なので、通信回線を操作するような輩もゼロではないです。)
昔は対戦が始まったら電子レンジに入れると、相手の回線が切れて、接続切れ勝ちになるみたいな都市伝説もありました。
とはいえ、ホーム画面でのメニュー切替がスムーズじゃなかったので、第9世代iPadの処理性能では物足りない部分もあるのは事実です。
そのため、少しでもこだわるなら、イーフトのような負荷の高いゲーム用のiPadには、最新の無印iPadを選ぶのがおすすめです。

第9世代はA13チップですが、最新はA16が採用されています。
(なお、ゲーム用でiPad Proにすると、かえって割高な可能性が高いです。)
【iPad 第9世代はゴミ?】3つのデメリット

実機検証の結果を踏まえて、ネット上でよく挙げられる不満点を整理しながら、iPad 第9世代の3つのデメリットをお伝えします。
- RAMが3GBと控えめ
- 基本ストレージが64/256GBのみ
- Lightning端子搭載モデル
それぞれ、順番にみていきましょう。
①RAMが3GBと控えめ
iPad 第9世代はRAMが3GBと控えめなため、複数アプリの同時起動や重いマルチタスクでは動作が鈍くなる傾向があります。
これは一理あって、
- 作業用のYouTubeを開きながら
- Notionを開き、
- 純正メモアプリで手書き
みたいなマルチタスクをしてると、挙動がフヒャ?となることはあります。
とはいえ、一瞬だし、そこまで完璧を求めてないので、個人的には許容しています。
イーフト単体でも結構重いので、多少のカクつきがあったのかな、と思います。
②基本ストレージが64/256GBのみ
また、iPad 第9世代のストレージは「64/256GB」です。
中間の128GBがないので、「大盛か小盛しかない牛丼屋」みたいな立ち位置になっています。

並盛がないんですよね。
とはいえ、容量をそんなに使わないなら、64GBのiPadって逆にありがたいと思います。
③Lightning端子搭載モデル

さいごに、Lightning端子搭載モデルである点も弱点です。
他のiPadシリーズはすべてUSB-Cへ移行済みのため、周辺機器やケーブルの使い回しができず、地味なストレスになります。

筆者も仕方なく、充電ケーブルは毎回変えています(笑)
【iPad 第9世代のFAQ】よくある質問まとめ
- QApple Intelligenceには対応していますか?
- A
第9世代のiPadは、非対応です。
- Q現在の値段はいくらですか?
- A
整備済や中古で、38,000円程度です。
- Q画面サイズはどのくらい?
- A
10.2インチです。
- QWi-Fiモデルとセルラーモデルはどっちがいい?
- A
外でもガッツリ使うなら、セルラー。
基本は家やWi-Fi環境下なら、Wi-Fiモデル!

ちなみに、筆者はWi-Fiモデルです。
- Qiosサポート期間はどのくらい?
- A
2027-28年くらいまで、と予想されています。
- Q購入後、壊してしまったときは、どうすればいい?
- A
不安なら民間のモバイル保険に入るのがおすすめです。
一定の条件はありますが、中古品でも保険が効きます。
まとめ:iPad 第9世代は多少のデメリットはあるが、通常利用には問題なし

本記事では、「iPad 第9世代はゴミ」という声に、5年以上愛用している筆者が実機検証をしながら、リアルなデメリット・使用感をお伝えしました。
重いゲームや、マルチタスク前提の方には向きませんが、
- ネトフリで映画
- 通勤時間にKindle
- スマホから離れてYouTubeをみたい
- 手書きメモに憧れが…
といった方には、かなりおすすめです。

安く買えるので、iPadデビューにもいいかもしれませんね。
ということで、今回は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました!




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